2013年11月10日日曜日

Atmega8-16PUでマトリクスLEDのダイナミック制御

前回確認したマトリクスLEDをAtmega8-16PUでダイナミック制御してみた。

単純なパターンを一定間隔で反転するだけ。



回路はAtmega8-16PUの16ポートにマトリクスLEDを直結しただけ。

一応アノードに100Ωの抵抗かましてある。

当初はシフトレジスタとデコーダ使おうかと思ってたけどAtmega8の出力ポート数足りてたので直結してみた。

割り込みとか入力とかする場合はシフトレジスタが必要になるかも。

プログラムについては、ポートに対応したビット操作だけなんで簡単だろうと思ってたけど以外と手間取った。

特定のビットだけ書き換えたりとか。いや基本なんだろうけど。普段ビット操作なんかしないから。
あとは行表示の前に一度LEDオフにしとくとか、ディレイの入れ方とか。

それとプログラムのバイナリが650バイトで転送に180秒かかる。
ちょっと直しては転送を繰り返すと結構待ち時間がガガガ。

今時のフラッシュメモリデバイスと比べると桁違いに遅い。のはデバイスなのか、ドライバというか転送プロトコルのせいなのか。まあいいや。

作成したプログラム
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