2013年10月25日金曜日

ATMEGA8-16PU(1) はじめてのAVRマイコン マイコンへのプログラム転送

電子工作キットは一応作ってしまったのでいよいよAVRマイコンへ取り掛かる。

まずは簡単なプログラムを作成してとにかくマイコンで動かすというのが第一目標。

例によってまずはググって情報収集。

で、まさにATMEGA8-16PUを動かしてみたというサイトを見つけた。


* Linux環境
* LEDを1秒ごとに点灯するプログラムを作成
* LPTポートとavrdudeでATMEGA8-16PUに転送

こちらはプログラム転送はaitendo AVR/51プログラマーで行うので、プログラムのコンパイルとhexファイル作成まで行った。

で、作成したhexファイルをWindowsマシンに置いてAVR/51プログラマーで転送。

ドライバのインストール、デバイス認識、ライターソフトの起動はうまくいってるみたいだが、ATMEGA8-16PUをうまく認識しない。

Connect Error

となる。こりゃ困った。

ATMEGA8-16PUには対応してないのか?と対応デバイス一覧PDFを見たところ、ATMEGA8@ISPとある。

よくみるとプログラマーにISPコネクタがついていた。

ISPコネクタではなく緑のパラレルポート?の方にマイコンをセットしてたのでダメだったのでは?

ということでブレッドボードでISPコネクタと接続したところあっさり認識。

ライターソフト
ATMEGA8-16PUとAVRプログラマ

作成したblink.hexファイルをLoadで開いてAutoボタンをクリックして転送成功。



うーむ。ICSP接続でいいならUSB接続AVRライタ[AVR-USBasp-B]でよかったような・・・900円だし・・・

まあいいや・・・

電源をAVRプログラマーから拝借してPD4とLEDを繋いでみたところLEDが点滅。

やった。マイコンが動いた。



動作風景

次はマトリックスLEDで遊んでみよう。

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